[コメント] 新 女囚さそり701号(1976/日)
「恨み」を体現する女優梶芽衣子から「さそり」を引き継ぐには多岐川裕美ではいささか弱すぎた。だが、ヴィジュアル的に綺麗な「さそり」は画的に◎。そして伊藤俊也前監督の遊び心が排除された本作は記憶には残らないが映画的には正しい。
(sawa:38)
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