[コメント] ホワイト・ドッグ(1982/米)
前半少しもたつくのと、クリスティ・マクニコルがしかめっ面ばかりで魅力的でないのが減点だが、しかし充分見応えのある映画。傑作と言ってもいい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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バール・アイブスにこの役を演じさせるだけで充分だ。「この手がオスカーを得たんだ!」という科白には参った。
サミュエル・フラーは自分が登場する効果をよく認識しているようだ。まるで、『ダーティ・ハリー4』のクライマックスのクリント・イーストウッドのように逆光で登場するのだから全く愉快になってしまった。
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