[コメント] 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)
キューブリック自らが作り出した極度の緊張感を、自分でたびたびおちょくるその巧さおかしさ。だがそこで笑いをとってしまったために、ラストに放出するエネルギーが少し弱まっちゃった。
あまりにもデカい屁をこきそうなので我慢してトイレに向かったが、途中何度かスカしてしまったために、期待した爆発感に比べると少し物足りない、てな感じか。(・・・・・下品な例えでスミマセン)
85/100(01/04/09記)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。