[コメント] 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968/日) - 更新順 (1/1) -
落ち着いた思慮深いリーダーとして主人公が描かれる。軍事と政治(外交)の連携を心底に秘めた奇襲戦略が潰え、その後どんな努力も水泡に帰してしまう1年4か月が描かれ見事。円谷英二による連隊飛行のリアルさも素晴らしい。ただし、⇒ [review] (ジェリー) | [投票] | |
再現度はおもった以上に高い。山本五十六がいい男過ぎるが。(意外と現実でもこんなにかっこよかったのかもしれないが) [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] | |
「静」の三船敏郎と「動」の黒沢年男の描き込みバランスが微妙にずれた結果、本作は淡々としたテンションを上げることを知らない微妙な作品になってしまった。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
東宝は三船敏郎のおかげでずいぶん得をしたな。近代日本史において圧倒的な存在感を放つ山本五十六という人物を違和感無く演じられるのは彼以外にはいなかっただろう。 [review] (ハム) | [投票(1)] | |
引用カット多すぎ! という時点で、商業映画として何かを放棄しているような気がする。 [review] (かける) | [投票] |