[コメント] 路傍の石(1960/日) - 更新順 (1/1) -
筋は収束以外の殆どが田坂版のコピペなのに、脚本に荒牧芳郎の名がないのは構わないのだろうか。熹朔美術は充実しておりモノワイドの撮影は愉しめるが久松演出は薄味。傑作である元祖が観られるうちは存在価値低い。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
理不尽な身分差を徐々に受け入れていく少年の姿が哀しいが、清々しいラストに救われた。 太田博之少年のその後の人生を知ってちょっと複雑な気分。 シャア版の路傍の石も見たいぞ。 (TOMIMORI) | [投票] | |
新藤兼人の脚本は完璧とは言いがたいが、太田博之少年の熱演に免じて4点。森繁久彌の出番が意外に少ないのは、やはり特別出演であるせいか? [Video] [review] (Yasu) | [投票] |