参ったぁ、というのが正直なところ。だって訳が分からないんだもん…。認識の違う世界の住人を眺めているような気分。ラストのシーンも、開放感溢れる爽やかな「涙」を意識したのかもしれないが、どうにもこうにも心が動かされなかった。イギリス映画ということで、少しは期待したのだが、これはちょっといただけなかった。