[コメント] 地球最後の男 オメガマン(1971/米)
オープニングから無人の死都を真っ赤なオープンカーで駆け回り、怪しい影を見つけるやいなやサブマシンガンをぶっ放すチャールトン・ヘストン!「これはいいかも」と、思ったが・・・
被細菌者である黒装束の集団を見て一気に冷めてしまった。何だかヘストンを目の敵にしてるのがイマイチ説得力ないし、撃つ標的としての気持ちよさもない。ゾンビ映画ではなく、終末後の再生神話という感じ。それならそれで好きなんだが、やはりどこか安っぽいので3点止まり。ヘストンの「独り言」はうまく孤独感を表していて頷けたが。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。