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[コメント] ルーヴルの怪人(2001/仏)

ダヴィンチ・コードの舞台として鑑賞。3部作の完結編のような作りで、フラッシュバックによる過去の説明など、あまりにも不親切。この脚本をもとにした長尺版を作っても面白くはならないだろうとは想像する。
トシ

ソフィー・マルソーはこういう作品にいっぱい出てるんだろうなぁ、だからパッとしないんだろうなぁ、と残念無念。 ルーブル美術館の、666枚で出来ているガラス製のピラミッドを見られただけで満足するしかなかったのは少々物足りない。 サモトラケのニケとか、ミロのヴィーナスはちょこっと映ったが、モナ・リザやマグダラのマリア、最後の晩餐は見られず。

(評価:★2)

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