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unrealさんのコメント: 投票数順

★5メメント(2000/米)消えていく記憶、塗りつぶした記憶、そして捏造した記憶。作り手が1歩でも踏み間違えると陳腐な駄作に陥っただろう、精緻に練り上げた映画。最高。[投票(2)]
★2マグノリア(1999/米)この作品は活字で読むほうが面白いのでは。[投票(1)]
★4ガタカ(1997/米)スーツにネクタイで行くのか!![投票(1)]
★4ふたりの男とひとりの女(2000/米)ジムが目立つけど、シナリオが秀逸。場面場面で「笑い」を期待して、期待以上に笑ってしまう。牛とか、プチキャラクタの味が最高![投票(1)]
★5オースティン・パワーズ(1997/米)ネタを転がしていく技術が凄い。つかしつこい。初デートには向かないが、肉体関係成立後には2人で椅子からずり落ちて笑死![投票(1)]
★2スペーストラベラーズ(2000/日)偉そうですんません。しかし、このシナリオ。なんとプアーなことよ!![投票]
★3トム・ホーン(1979/米)3.1。フィクションじゃないが、なんとなく元ネタの日本映画がありそうな諸行無常ウェスタン。後半の心理描写が薄い気がする。[投票]
★3隣のヒットマン(2000/米)採点3.5。フツーに面白い。レンタルお勧め。三谷幸喜が書き直せば歯医者と妻はもっと面白くなるかも。[投票]
★4座頭市(1989/日)この殺陣は日本映画でしか成しえない!マシンガンやワイヤー、カンフーアクションから隔絶した緊張感と迫力![投票]
★3ゲット・オン・ザ・バス(1996/米)我らは不完全ながら完全を求める...日本人は容易に「理解できる」と言うべきではないのかも。[投票]
★3ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米)小さなコミュニティがささやかに育んできた信頼を一夜でぶち壊す、人種対立の重さ、冷たさ、絶対性が、心に刺さる。[投票]
★4ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997/米)ゴージャスな配役でコンパクトに仕上がり、爆笑はないがクツクツと笑い続けられるダークコメディ。スリル&サスペンスじゃないよ。[投票]
★4メリーに首ったけ(1998/米)後作「二人の男と一人の女」もだが、一歩間違うとダークな設定を見事に笑いに転化するシナリオが絶品!TVでも小説でもない「コメディ映画」として成立した秀作。[投票]
★3今そこにある危機(1994/米)路地でライアン一行が襲われる緊迫感は小説以上!特殊部隊がカルテルに狩られていくところは小説以下!どーしても原作と比べてしまうなぁ。[投票]
★4スリー・キングス(1999/米)このテーマをこういうノリでやってもいーのだろうか。乾いた悲劇の数々。米軍兵士にとって戦争は「スリリングなゲーム」でしかない...というのが解った点でこの映画の手法は成功か。[投票]
★4スペース カウボーイ(2000/米)「ライトスタッフ」でイェーガーが黒煙をバックに蜃気楼を裂いて歩いてくる。あの人々は今、として充分受け入れられる描写。RocketGuysの生きザマ、漢だねぇ。[投票]
★3ドッグ・ショウ!(2000/米)アクが濃い笑い...バカ笑いじゃなく歪んだ笑いになってしまう。苦笑+2、爆笑-5、みたいな。そういう笑いが欲しいときに見たので良かった。犬への愛はあれどブリーダーへの愛はない映画。[投票]
★4BROTHER(2000/日=英)[ネタバレ?(Y5:N4)] ヤクザ映画の典型的破滅話。だが、リアリズムはある!寺島の死に様はハリウッド映画では有得ない。映像の要所で「つっこみ待ち」の如く絵が静止するのが、「ビート風」かも。俺は好きだ。[投票]
★2アヴァロン(2001/日=ポーランド)主題がベタすぎ。仮想現実ものは60年代SFの頃からあの結末だなぁ...戦闘指揮なんかの台詞回しがアニメ以来の押井弁で、好き嫌いが出る。[投票]
★3バトルフィールド・アース(2000/米)フツーにB級、ID4並み。ラズ賞は「アメリカが腐れエイリアンに秒殺たぁ許せねぇ!」って事?ほかにクソはナンボでもあったよあの年は。まぁ悪ノリは随所にあるんだけど。[投票]