CRIMSONさんのコメント: 投票数順
サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏) | 似た感じの『バイオハザード』よりは映画寄りな『サイレントヒル』の映画化ということで期待したが、雰囲気は凄くつかんでいると思う。映像(特に背景は素晴らしい!)と音楽には5点をあげたい。もっと突っ込んでみると [review] | [投票] | |
もしも昨日が選べたら(2006/米) | 前半の馬鹿馬鹿しさは最高。こんなコトできるのか?!っていろいろ試しているのは、観てるこちらも共感できる。まあでもそれで終わっちゃあ、おさまりが付かないからああ締めるんだろうね。もう1回前半観て、後半は早送りするぞ! | [投票] | |
武士の一分(2006/日) | 盲目の剣士ってだけで、シグルイの伊良子を思い出した。まああそこまでいかないまでも、もうちょっと凄みを感じさせて欲しかった。武士の一分っていうより、男の面子って感じだ。 | [投票] | |
ロレンツォのオイル(1992/米) | エンドロールで涙がボロボロ出た。映画と現実が繋がった!という感じがした。 [review] | [投票] | |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 日本という負け組を主役に据えているが、公平に描こうとしてちょっと持ち上げ気味のような感じがした。 [review] | [投票] | |
父親たちの星条旗(2006/米) | クリント・イーストウッドは負け組(世間的には勝ち組だが)を優しく描くのが、相変わらずうまい。ピアノの音が彼らをやさしく包み、観てるこちらも包まれる。 [review] | [投票] | |
鉄コン筋クリート(2006/日) | 映像はいいし、イタチのシーンは凄く良かった。でもストーリーの盛り上がりが今イマイチでイメージの羅列みたいでどうも乗れなかった。この勢いに乗れるか乗れないかなんだろうな・・・。でもシロの「アンシン、アンシン」の台詞は心に残った。 | [投票] | |
X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英) | 相変わらずキャラは魅力的。でも4時間の内容を2時間にまとめたような総集編的な展開は今いち。水滸伝の終盤に近いものを感じた。 [review] | [投票] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | 女性中心だしファッション業界にも興味ないので敬遠していたが、こういうプロの仕事の厳しさを描いたストーリーには、男女共通するものがあるのだなという事を実感。 [review] | [投票] | |
ジャケット(2005/米=独) | 「何かわからんがくらえッ!」じゃないが、「何か分からんがとりあえず最後は良かったな」という感想しか持たなかった。 | [投票] | |
墨攻(2006/中国=日=香港=韓国) | これ観ると三国志のゲームがしたくなる。ついつい画面に三国志の人物を重ね合わせていたし、戦闘シーンもゲームの戦闘ってこんなんだったのかと思える。 [review] | [投票] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | ラストシーン、いやラストの台詞の為にある映画。 [review] | [投票] | |
マンハッタン殺人ミステリー(1993/米) | お馴染みのニューヨーク愛とかいつも冴えない風のアレン(本当は冴えてるのに)などはあまり好きではないが、台詞回しは相変わらず面白い。人間観察がかなりできるんだろうね、人物が偏らずそれぞれに持ち味を出している。 | [投票] | |
ハンネス、列車の旅(1998/独=フィンランド) | ほんわかした映画。ミステリー部分を省いてもっとゆったりしていれば、更に良くなったような。2人の人がこちらを向いている映像が多く、印象に残りました。1人じゃないところが人と人とのつながりを表しているのかな。 | [投票] | |
スーパーマン リターンズ(2006/豪=米) | オープニングシーンだけ10回観ました。もうここだけで泣けます、感動できます、帰ってきたと感じさせます。しかし1作目の時と違い、今は様々な能力を持ったヒーローが映画で活躍している。スーパーマンもうかうかしてると、再リターンはできないぞ。 [review] | [投票] | |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | 怪獣映画だと思ってたから、序盤のテンションには興奮した。観て行く内にだんだん違和感が出てきたのは、自分が韓国テイストに合わなかったのだろうか。 [review] | [投票] | |
ハイテンション(2003/仏) | 不条理系のストーリー、妙に悲しげでノイジーなBGM、所々にあるスプラッターシーン。これはホラーゲームの映画化みたいだった。なんか客観的になってしまうし。 [review] | [投票] | |
ウエディング・クラッシャーズ(2005/米) | ラブコメと思いきや、意外と男の友情を描いていたと思う。とにかく楽しい映画で、自分ももっと楽しく生きなきゃと思った。 [review] | [投票] | |
ブルーサヴェージ(2004/独) | メガロドン物としては物足りないが、意外とカーアクションが面白かった。普通は逆だと思うし、観客もそれを望んでいたのでは。まあ全体としてはまあまあだし、これでメガロドン登場シーンが多ければ、佳作になっていたと思う。 | [投票] | |
オデッサ・ファイル(1974/英) | もっと日常に潜む非日常(ナチの残党)の世界を描いて欲しかった。題材に興味あれど、緊迫感が足りず。なんかあらすじや題名に期待し過ぎだった。 | [投票] |