[コメント] 野良猫(1958/日) - 投票数順 (1/1) -
釜ヶ崎人情もので出来はフツーだが、途中やっと出てきたかと思いきやそこから最後まで喋り倒す森繁の達者な抑揚は圧倒的。宝塚映画らしく大阪漫才満載で南都雄二・ミヤコ蝶々が最高。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
これは完全に構成のミス。前半、森繁と乙羽が出会うまでが長過ぎるし、後半は逆に線路のシーンがしつこい。両主演の演技や釜が崎のドヤ街のリアリズム描写が素晴らしいだけに惜しい。 (町田) | [投票] |