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[コメント] ジーン・セバーグの日記(1995/米)
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★4彼女の生涯を通して映画史の1ページを垣間見る構成に引き込まれていった。彼女の事を知らない人にも決して損はさせないドキュメント作品だと思う。 [review] (TO−Y)[投票]
★470年代から80年代に、特別でないのに特別に生きなければならなかった女優へのオマージュ。また映画も監督も「そういう時代」だった。亡霊としての主人公とフィルムをモンタージュした構成が、作者の視点を明確に描いていて面白い。秀逸なドキュメンタリーって尊敬できる。 (エピキュリアン)[投票]
★4故人が語るユニークな形式の映画論、女優論。監督や役者って天才じゃなければ当然こういう議論を尽くして映画って作るものなんだな〜っと納得。 (かと〜)[投票]
★3ずっとセバーグ好きだった。彼女の裏側でこんなことがあったんだね。知らなかったな。哀しい人生だったような気もしますね。「勝手にしやがれ」と「ペルーの鳥」が好きです。女優とオンナと人間とは、、、。 (セント)[投票]
★3亡くなった本人が、自分と自分をとりまくエピソードについて、かなり辛口に切っていく構成が面白い。彼女に興味が無い人でも、演技論や映画界の裏、60年代の時代の空気を描いたドキュメントとして楽しめると思う。3.5点。 (プープラ)[投票]