[コメント] 愛の奇跡(1963/米) - 点数順 (1/1) -
ステレオ・タイプの人間がいない点に注目。あぁ、こりゃ単純さが売りのハリウッドじゃほされるわな。WetなテーマをひたすらDryに演出、そしてオープニングとラストの素晴らしさ。カサヴェテス初期の傑作。 (若尾好き) | [投票] | |
都市に来てくれカサベテス。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] | |
『アメリカの影』から3年後。カサベテスらしいフレーミング(安定した構図)の呪縛から解放されたダイナミズムがこの映画でも実現されていたかはもう記憶にない。しかし、実に気持ちのいい映画で、無理に泣かそうとするところもなく、そこはかとなくハードボイルドの文体が伝わってくる映画だったことをよく記憶している。 (ゑぎ) | [投票] | |
ジーナ・ローランズの表情だけよかった。 (ちゃん) | [投票] |