[コメント] ルナシー(2005/チェコ) - 点数順 (1/1) -
| ヤン・シュヴァンクマイエル監督らしさは、健在ですが、より理解しやすい映画になっていたと思います。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] | |
| 時々挿入される肉のシーン。乾いた音とグロい質感と、愛くるしい動き。そのシーンだけで全てを表現してしまう力技はさすが。 [review] (づん) | [投票] | |
| 「正当な暴力は、何らかの不正と隣接している。否、抑圧的な正義は何らかの不正でもある」（E.レヴィナス）。しかし、自由・解放もまた、何らかの暴力と隣接している――とシュヴァンクマイエルは言っているようだ。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
| 何か腹立つ事があったんでしょうか、多分あったからこれを撮ったんでしょうが微妙に説教臭い映画でした。精神病院を舞台にすると何やってもフツーに見えるのも勿体ない。女の喘ぎ声のキワドさはお肉たちの可愛らしさでカバー。侯爵のオッサンの高笑いが◎ (レディ・スターダスト) | [投票] |