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[あらすじ] ベオウルフ(1999/米)

荒野に聳える異形の城、そしてそれを囲む多くの兵士達。呪われたその城では毎夜魔物が現れては人を殺す。兵士達は呪いがこれ以上広がらぬよう城から逃げ出す人々を捕らえては処刑しているのだった。当然、自ら城内に入ろうとする者などいない。しかし、悪しき力に引き寄せられるかのように一人の男が現れる、男の名はベオウルフ(クリストファー・ランバート)、彼には悪と戦わねばならぬ宿命があった。
LUNA

皆さんのコメントにもありますし、観た方なら分かると思いますが、時代や世界観設定が意味不明です。と言うのも理由があって、この映画原作が中世イギリスの叙事詩「ベオウルフ」ってものらしいのですが、そいつの時代を未来に変更して好き勝手にアレンジした結果こーなってしまったみたいです。

まぁ、『コナン・ザ・グレート』を『スター・ウォーズ』風にアレンジしたら『マスターズ』になっちゃいましたって感じと同じでしょうか?(なワケねーか)

(評価:★3)

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