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[あらすじ] かあちゃん(2001/日)

「やい熊、知ってるか?おかつ(岸恵子)ンとこ」 「ああ、あの近所付き合いが悪くて一家総出で働いてこつこつ金貯めてるケチ一家だろ。それがどうしたんだ?ハチ」 「ゆうべ泥棒が入ったんだってよ」 「泥棒!?おかつンとこにか?」 「ところが押し入ったその若い男(原田龍二)がよ」 「ふんふん、どうなった?」 「そのまま居候しちまったんだってよ」 「なんで?」 「それがよ・・・」 時は天保。不況下の江戸の貧乏長屋の一席。
ペペロンチーノ

元々は大映で他の監督('58年『江戸は青空』西山正輝監督(未登録))のために市川夫妻が書いた脚本。 しかし、大幅な手直し等があり不本意な結果だったという。今回は竹山洋が加筆。

(評価:★3)

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このあらすじを気に入った人達 (1 人)movableinferno

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