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[あらすじ] 蝶の舌(1999/スペイン)

1936年、スペインの小さな村。喘息で皆と一緒に1年生になれなかった8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、兄が先生に叩かれたことを聞かされ、学校へ行くのが怖くて寝付けない。初登校日、彼は恐ろしさのあまりお漏らしをし、学校を逃げ出して山で一夜を明かす。翌日、生徒に体罰を下さないグレゴリオ先生(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)が、家まで彼を迎えに来てくれる。学校に戻ったモンチョは、彼を暖かく迎えようという先生の言葉で、クラスメイトに拍手で迎えられる。以来、少年の人生を学ぶ冒険が始まる・・・ ◆マヌエル・リバス原作。1人の少年が老教との触れ合いの中で成長し、スペイン内戦という悲劇に直面するまでを描いた物語。95min.
(★4 Pino☆)

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