[あらすじ] ブロンクス 破滅の銃弾(1992/米)
黒人、ヒスパニック系人、白人がひしめき合う混沌の街ニューヨーク・ブロンクス。職も妻子も失ったマニー(ティム・ロス)は、再出発の決意をしていた。「一から出直そう」そう考えていたまさにその時、台所の物音に気づいたのだった。バットを片手に恐る恐る近づくと、そこには、三年間刑務所に放り込まれて以来音信普通になっていた、弟ダニー(アレクシス・アークェット)がいた。ダニーは、恋人と思われる黒人女ジャネット(ダニトラ・バンス)と共に、盗みに入っていた。ヤクを買う金欲しさの弟の愚行に怒ったマニーは、ダニーを叩きのめすと、母(キャスリーン・シャルファント)ところへ連れて行くのだった。
(mimiうさぎ)
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