りかちゅさんのあらすじ: 点数順
燃える平原児(1960/米) | 牧場主の父、インディアンの母と暮らす青年エルビス・プレスリーは、仲間達にも恵まれ、楽しい毎日を送っていた。ある日、仲間の農園がインディアンに襲われ、家族が皆殺しにされてしまう。仲間はずれになった青年は、牧場を出る。 | [投票] | |
忘れじの面影(1948/米) | 少女ジョーン・フォンテーンは、二階を間借りする若きピアニストルイ・ジュールダンにほのかな想いを寄せている。成長した少女は、ウィーンの洋装店でピアニストと再会し、恋に落ちるが、男にとっては所詮遊びだった。 | [投票] | |
トラヴィアータ 1985・椿姫(1982/伊) | 病に冒され床に伏し、競売に掛けられた家財が運ばれるのをただ見る女、ヴィオレッタ。彼女の胸に去来するのは、生涯にただ一つ咲いた純愛のことだった。 | [投票] | |
メリイ・ウイドウ(1934/米) | 東欧の小国。国の富の過半数を相続した若い未亡人ジャネット・マクドナルドは、退屈な生活から逃れるべくパリにやってきた。未亡人が外国人と結婚でもしたら、国が外国に乗っ取られてしまうだろうと危惧した国王は、未亡人の昔の恋人、プレイボーイの伯爵モーリス・シュバリエをパリに送り込む。 | [投票] | |
緑の館(1959/米) | カラカスから革命を逃れてアマゾンのジャングルに入った青年アンソニー・パーキンスは、村の長老から、「森に居る魔女を殺せ。」と命令される。魔女とは、金を掘る老人の孫娘、リーマオードリー・ヘプバーンの事だった。 | [投票] | |
聖処女(1943/米) | フランスのルルド村に暮らす、信心深いが貧しい少女、ベルナデット。ある日、彼女の前に白い貴婦人が現れ、「私は聖母マリアです。」と名乗る。にわかには信じられないベルナデットに、貴婦人は「ここを掘りなさい。」という。 | [投票] | |
ホースメン(1971/米) | アフガニスタンの伝統競技、ブスカシに破れた族長の息子オマー・シャリフは重傷を負うが、病院を抜け出し、一路故郷へと向かう。途中で賎民の女、リー・テイラー・ヤングと道連れになるが、この女は曲者だった。 | [投票] | |
新・桑の葉(1989/韓国) | 日本領朝鮮に暮らす貧乏な夫婦。結核で苦しむ夫のために、妻は遠く離れた村まで名医を呼びに行く。支払いのあてのない妻が代償にしたのは、もちろん肉体。 | [投票] | |
ザ・カンニング IQ=0(1980/仏) | ベルサイユの「ルイ14世予備校」に、今年もアホな面々が入学してきた。やる気のない生徒たちと、無能な教師陣…しかし、バカロレア(大学入学資格試験)に受かるべく、あの手この手でカンニングするぞ! | [投票] | |
リディキュール(1996/仏) | マラリアが蔓延する沼地から、干拓事業への国庫出費を要請するため、田舎貴族がベルサイユにやってきた。何のつても無い彼だが、洒脱なエスプリが認められて一躍社交界の寵児に。しかし、色と欲が渦巻くベルサイユ、話はそう簡単に運ばない。 | [投票] | |
アンナ・カレーニナ(1967/露) | 厳格な軍人の妻、アンナは、ある日、放蕩無頼な伯爵ウロンスキーと知り合う。恋に落ちる二人に世間の風は冷たく、ウロンスキーの心も新しい愛人に傾いてゆく。 | [投票] | |
ルナ(1979/伊) | 父とオペラ歌手の母に愛される主人公。しかし、両親は離婚し、思い出だけが残った。母は巡業で忙しく、少年は麻薬で寂しさを紛らわす。 | [投票] | |
マタ・ハリ(1931/米) | パリの社交界に君臨する、踊り子兼高級娼婦、マタ・ハリグレタ・ガルボ は実はドイツのスパイだった。任務のため、ロシアの士官ラモン・ノバロ に接近するが、二人の間には真実の愛が燃え上がる。 | [投票] | |
カーマ・スートラ/愛の教科書(1996/英=インド) | 古代インド。王女と一緒に育った召使の娘は、王女のおさがりばかり貰う生活にうんざりしていた。娘は「男は私の使い古しを使えばいいのよ。」と、隣国の王子を誘惑する。 | [投票] | |
朗かに歩め(1930/日) | 町のゴロツキ、ナイフの健は、素人娘に一目ぼれ。更正を誓うが前途は多難。 | [投票(1)] | |
ハイデイ(1937/米) | アルプスの山の中で暮らす、変わり者のクラマー祖父さん ジーン・ハーショルトの元に都会で働くために厄介者になった少女ハイディシャーリー・テンプルを叔母のデートが預けにやって来た。持ち前の天真爛漫さで、祖父さんだけでなく山のすべての人間と生き物たちをハッピーにしてくれるハイディ、しかし、フランクフルトで働いていたデートが、「歩けない金持ち娘の話し相手に。」とハイディを無理やり祖父さんから引き離す… [more] | [投票] | |
ある公爵夫人の生涯(2008/英=伊=仏) | 1774年イギリス。ジョージアナ・スペンサーキーラ・ナイトレイ(ダイアナ妃の先祖)は、デヴォンシャー公爵レイフ・ファインズと結婚する。しかし夫にはすでに庶子が居り、ジョージアナはただひたすら男子を産むことだけを嘱望されるのであった。夫は女癖が悪く、ジョージアナの親友にまで手を出す。そんなジョージアナにも初恋が訪れるのだが… | [投票] | |
娘道成寺〜蛇炎の恋(2003/日) | 双生児の片方で日本舞踊の修行をしていた詩織牧瀬里穂は舞台衣装のまま飛び降り自殺をする。姉妹遥香牧瀬里穂はミュージカルダンサーであったが、姉妹の死を不審に思い、姉妹と同じく日本舞踊を習いに中村中村福助に入門するのだが… | [投票] | |
カーリー・スー(1991/米) | ホームレス親子のカーリーとベルーシは、当たり屋で生計を立てているが、ある日当てたのが女性弁護士だったから、話が複雑に。すみません、あんまりくだらなかったので記憶が曖昧です。 | [投票] | |
ノートルダムのせむし男(1939/米) | 百年戦争直後のパリ。捨て子だったせむしのカジモドは、フロロ伯爵に拾われ、伯爵の兄が僧正を勤めるノートルダム寺院の鐘突き男になる。そこに現れたのはジプシー美人のエスメラルダ。詩人のグランゴアルとエスメラルダは恋に落ちるが、横恋慕する伯爵の命で、カジモドはエスメラルダを誘拐する。 | [投票] |