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[あらすじ] ワン・カップ・オブ・コーヒー(1991/米)

41歳のロイ[ウィリアム・ラス]は、マイナーで投手を続けていた。野球経験が長い彼は多少プライドが高く、監督以外周りからは良くは思われていなかった。ある日、内向的な黒人選手タイロン[グレン・プラマー]が入団する。ロイはタイロンに昔、メジャーで投げた事を照れながら話す。その栄光をロイは、コーヒー一杯を飲む時間だったと語った。野球に対する情熱はタイロンにも次第に伝わり、近未来には立派な投手へと意欲を燃やす。野球がすべての人生だと語るロイに、ある日思いもよらぬ出来事が。苦悩したロイが最後に決断した行動とは・・・。野球をこよなく愛した男とその意思を継ぐ者の物語です。
(★5 かっきー)

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