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[あらすじ] 悲情城市(1989/台湾)

戦後の台湾、基隆で船問屋を営む林家四兄弟を中心にしたお話。長男、文雄(チェン・リンヨン)は実家を継ぎ、次男、文森は行方不明。三男、文良は戦争の影響で錯乱状態となり入院中。四男、文清(トニー・レオン)は一家から離れ、独立し写真屋を経営して生真面目に働く。しかし、彼は幼年時の転落事故により耳の不自由な人生を歩んでいた。のちに日本兵が引き上げた代わりに中国からの人々が押し寄せてきます。日本の動揺「赤とんぼ」や「ふるさと」が流れ、ほのぼのとしたムードの中、文良が退院。ところが、彼の病気を治したのは、金儲けを企む連中だったのです。これを境に林家はとんでもない事件に撒き込まれていくのでありました。
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