[あらすじ] ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001/米=英)
鬼才テリー・ギリアム監督の新作(となるはずだった)、『The Man Who Killed Don Quixote(ドン・キホーテを殺した男)』の製作現場を、監督本人からフィルムにおさめてくれ、と依頼された二人の男。しかし、彼らがカメラで捉えた映像は、単なるDVD用の特典ではなく、不幸が重なり崩壊していく撮影現場と苦悩するスタッフ、そして製作中止の決定に至る過程であった・・・。ウディ・アレン、ロバート・アルトマンも賞賛したという、映画の製作裏話をみごとにまとめたドキュメンタリー作品。93分。
(shaw)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。