[あらすじ] THE CROW ザ・クロウ(1996/米)
”シティ・オブ・エンジェルス”…太陽が消えた街を人々は皮肉を込めてそう呼んでいた。かつて、この街でカラスの魔力で蘇ったエリックというロック・ミュージシャンの復讐劇を見守ったサラは、タトゥ・アーティストとして美しく成長していた。ある日サラは、若い父親と幼児が殺される夢を見る。カラスの導きで二人の沈む海辺に来たサラは父親アッシュの蘇る瞬間を目撃する。状況の把握できないアッシュにエリックの話をするサラ。”クロウ”のメイクを施すアッシュは、自分達を殺し、街を麻薬と暴力で支配するユダの手下に復讐を開始する!ブルース・リーの息子で主演のブランドン・リーの不慮の事故死、それが見事なレクイエムとして結晶した「クロウ/飛翔伝説」から2年。スタイリッシュな映像、パンキッシュなサウンドはそのままに、新しいダークヒーローが誕生する!
(大吟醸西北猿)
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