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[あらすじ] 二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊)

その当時を代表する5人の監督による異色青春オムニバス。1作目はトリュフォーによる”アントワーヌ・ドワネル”シリーズの超短編。2作目R・ロッセリーニ、パパの七光りでこの短編に参加。なんて事ない三角関係を描写。3作目はゲー、都知事石原による「青春の過ち」映画。浮きまくる映像と題材。必見だ。4作目ドイツ編M・オフュルスによる映像綺麗。妊娠させてしまった男の根性映画。そして5作目アンジェイ・ワイダ作品。ふー、これがラストにして傑作。動物園で熊にちょっかいを出した女を心優しい男が救い出すが・・・その後の心のすれ違いを見事に描写。というオムニバス全盛期の奇妙な取合わせをご覧下さい。
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