ロンドンちょっとどうでもいい話：

私の予測ですが、クロエの仕事場があるという設定の建物は、形・位置からして『ロンドン水族館』だと思われます。あの辺りはロンドンアイ（世界一の観覧車）の真ん前、ビッグベンのすぐ近く！とかなり好条件でいつも観光客で賑わってます。

後、パンチ＆ジュディ（人形劇）を見た場所は『リージェントパーク』内「Queen Mary's garden cafe」。夏の間は椅子も（有料で）貸し出していて日光浴する人で賑わっています。裏には実際ちゃんと子供の遊び場もあります。

でもって、オリエントエクスプレスが出た駅はSt. Pancras Station（special thanks for「シネマスでＵＫ・アイルランドを感じよう！」様 　http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-wa.html#102）キングスクロス（ハリポタだ！（笑）の方が分かりやすいかな？ その後は、パリに移動・・で私の範囲外なので略称・・（汗）

余談ですが、あの「ウェストミンスター・ブリッジ」が白黒になるシーンは、実際に橋を閉じきってしまい、歩く人々全員に白黒メイクをさせて歩かせてます・・・（撮影現場の映像を公開当初観た事があるんですが、スゴかった。。（DVDの特典でも観れます）

（その他、クルエラが出所した！というニュースが載った新聞は「Evening Standard」（ロンドン内でのみ発売）クルエラが表紙の雑誌の一つに「HELLO! MAGAZINE」がある等、ロンドン満点映画）

ちなみにマジメな（笑）（最初に書いてあった方の）あらすじは↓

１０１匹のダルメシアンの子犬を誘拐した罪で服役していた毛皮マニアのクルエラ（グレン・クローズ）は治療の結果、動物好きで穏やかな女性エラに生まれ変わり、このことは法廷でも認められ「もし再び犬を誘拐したら全財産を犬の保護施設に寄付する」という条件付きで仮出所する。 だが、その治療もビッグ・ベンの鐘の音を聞いてしまうと元に戻ってしまう事が判明。保護観察官であるクロエ（アリス・エヴァンス）の元を訪れていたクルエラも鐘の音を聞いてしまい再びコートを作る為、ダルメシアンの子犬達を誘拐しようとする。。。。