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[あらすじ] 日本女侠伝 激斗ひめゆり岬(1971/日)

戦後米軍統治下の沖縄、戦死した両親の跡を継ぎ運送会社を経営する与那嶺ゆり(藤純子)は母の郷里新城部落の悲惨な現状を知り、スクラップ回収による部落建て直しの協力を申し出た。しかしスクラップの中に日本軍の九六式榴弾が混っていることを知った岩松組による卑劣な妨害が繰り返される。その頃、東京から指名手配の暴力団組長中上(菅原文太)が沖縄に逃亡してきた。彼は戦時中、当地で砲兵中隊を率いて戦った生き残りだった。岩松組の客分として迎えられた中上だったが、卑劣な岩松組のやり方に次第に反発していく。シリーズ最終第5作。<東映京都/96分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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