コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 博奕打ち 一匹竜(1967/日)

大正初期、東京で刺青師として名声を得た渡世人宇之吉(鶴田浩二)が大阪に戻ってきた。だがかつて師と仰いだ彫安は大勧進一家の鬼若(天津敏)の手によって娘を遊郭に出すまで落ちぶれていた。この娘を遊郭から救うべく女将(松尾嘉代)に掛け合う宇之吉であったが、鬼若の執拗な邪魔が入り娘は四国へ売り飛ばされてしまった。5日の間に娘を取り戻さなければ自身と女将の命もない。宇之吉の男を賭けた勝負が始まろうとしていた。彼に付き従うのは待田京介、四国で待つのは大親分寅松(丹波哲郎)!折りしも日本一の刺青師を決める大会が近づいていた・・<東映京都/89分/カラーワイド>
(★4 sawa:38)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。