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[あらすじ] 二・二六事件 脱出(1962/日)

昭和11年2月26日未明、青年将校等によるクーデターのうち、栗林中尉(江原真二郎)の率いる一隊は首相官邸を襲ったが、首相の義弟である杉尾大佐を首相と思い込んで射殺。首相は間一髪逃れ、女中部屋の押入れに匿われた。真相を知った秘書官(三國連太郎/中山昭二)は憲兵隊・海軍に救出を依頼するも及び腰で動かなかった。そんな中、憲兵隊小宮曹長(高倉健)は独断で救出作戦を敢行する。秘書官と連携し叛乱軍を欺く奇策をもって首相を救出し、さらに関係者を官邸から無事脱出させるという大胆な作戦であった。史実を元にしているが登場人物は名を変えてある。<東映東京/96分/白黒シネマスコープ>
(★4 sawa:38)

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