[あらすじ] 戦艦大和(1953/日)
「天1号作戦」発動により、軽巡洋艦矢矧、駆逐艦8隻(朝霧・浜風・磯風・霞・涼月・冬月・雪風・初霜)とともに徳山沖出撃す。目的地は沖縄。海岸に座礁させ、陸上砲台として沖縄守備隊を援護し、最後は陸兵として切り込むべし。日本軍側の航空援護無し、燃料は片道分のみを給油。だが、1945年4月7日、14時22分、徳之島北西320キロの地点を航行中に、米艦載機386機による攻撃をうけて爆弾6、魚雷10を被爆。世界最大の巨艦『戦艦大和』は乗員2498名とともに水深430メートルの海底に没した。救助者は269名。米側戦死者は14名。「大和」水上特攻を描く新東宝戦記シリーズ<104分/白黒>
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