[あらすじ] 青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981/日)
たのきんトリオ初主演映画。シンガーソングライター志望の金沢昌也(近藤真彦)、カメラマン志望の間宮洋一(野村義男)、甲子園出場を目指す野球部ピッチャー高木敏夫(田原俊彦)の3人は定時制高校に通う仲間。昌也は敏夫をサポートする為に敏夫の仕事を代わりに受けていたが仕事中に事故を起こし相手から多額の損害賠償金を請求されてしまった。損害賠償金を巡り3人の関係の歯車が狂い始めるのだった・・・。
田原俊彦の「た」、野村義男の「の」、近藤真彦の「きん」を取って「たのきんトリオ」。公開当時ジャニーズ事務所に所属していたグループ。1980年代を代表するトップアイドルでジャニーズ人気の基礎となった。SMAPを筆頭に活躍するジャニーズ事務所のグループとは違う当時のアイドル。今と違いソロデビューが基本であった。キャラクターがはっきりしてるSMAPで比較するとクールな田原俊彦は木村拓哉や稲垣吾郎、ムードメーカー近藤真彦は中居正広、引き立て役の野村義男は草なぎ剛や香取慎吾に近いイメージ。
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