[あらすじ] 大きな鳥と小さな鳥(1966/伊)
トトとニネットのお気楽親子が舗道を歩いているとインテリ左翼のカラスが寄ってきて話し掛けてくる。カラスは「大きな鳥(鷹)と小さな鳥(ツバメ)」の御噺をを勝手に喋り始める。 ピエル・パオロ・パゾリーニ四作目の長篇。<84分/カラー/>
トトは戦前から活躍するイタリア最高の喜劇俳優、ニネット・ダヴォリはド素人。ロケ観覧中にスカウトされ『奇跡の丘』に端役出演、続く本作でいきなり主演に抜擢され好演、以後常連となる。パゾリーニの「恋人」として有名。
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