コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 大学の若大将(1961/日)

田沼雄一(加山)、通称若大将は由緒正しきスキヤキの老舗「田能久」の長男で、名門京南大学水泳部のエースである。部活音楽パーティに大活躍の彼は各地でモテモテ、OLの澄ちゃん(星)もその一人であったが、商売敵のステーキ屋で歌ったり、店の肉を無断で持ち出したことが大正生まれで商業学校しか出ていない父久太郎(有島)の逆鱗に触れ勘当を言い渡さる。気のいい祖母りき(飯田)に別れを告げた雄一は親友多胡(江原)を頼って芦ノ湖に向かい、貸しボート屋で監視人のアルバイトを始めた。雄一が好きで仕方ないヤキモチ焼きの澄ちゃんは社長のドラ息子青大将(田中)に誘われたのを幸いに芦ノ湖へ彼を追い駆ける。 17作作られた若大将シリーズの記念すべき第一作。<東宝/82分/カラー/スコープ>
(★5 町田)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。