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[あらすじ] 顔役暁に死す(1961/日)

アラスカから数年ぶりに故郷倉岡市に帰ってきた屈強な青年・佐伯次郎(加山)は、前市長である父が前年に暗殺されていたことを知ってビックリ。思い出の豪邸に住んでるのは観たこともない美人。久子(島崎)といって父の後妻だそうだ。倉岡では地元の半田組(田中、中丸)と東京から流れてきた後藤組(平田、中谷)が勢力争いを繰り広げておりこれには次郎が昔世話になった細木警部も散々頭を悩ませていた。警察は便りにならないと判断した次郎は有耶無耶にされた父の死の真相を暴くため単身捜査に乗り出すのだった…。 大藪春彦の原作「火制地帯」を岡本喜八がコメディタッチで映画化。<東宝/96分/カラー/スコープ>
(★3 町田)

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