[あらすじ] 風来坊探偵 岬を渡る黒い風(1961/日)
江藤漁業社長江藤重吉は、時化の金曜日に限って発生する海難事故に頭を悩ませていた。重吉の娘・慎喜子(北原)に調査を依頼された風来坊探偵・西園寺五郎(千葉)は舞台となる房総半島新岬港へ向かうが、一足違いで重吉は殺害されていた。五郎はライバル社堀越海運、南房水産研究所と調査を進め陰謀の匂いを嗅ぎ付けるが、そんな彼の前に流れ者の殺し屋ジョーカーの鉄(曽根)が現れ対決を挑んでくる。<ニュー東映東京/60分/白黒/スコープ>
前作と並行して撮られた第二作。SPと呼ばれる60分程度の添えもの的中篇で前作の二週間後に公開された。
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