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[あらすじ] くノ一忍法(1964/日)

戦国末期、落城寸前の大阪城。大阪方の名将真田幸村は配下の女忍者達(中原、芳村、三島ら)に最期の任務を与える。それは子供の出来ない千姫(野川由美子)に代わり君主・秀頼の子種を宿し徳川家を末代まで呪え、というものだった。大阪城落城後、坂崎出羽守(露口)に救出された千姫は自分の運命を身勝手に翻弄した祖父家康(曽我廼家明蝶)に激しく反発、腰元に化けた女忍者達と結託し豊臣の遺志に殉ずる覚悟。困った家康は服部半蔵配下の手錬の忍者(大木、待田、小沢、山城ら)に女忍者の暗殺を命じた。
町田

山田風太郎の人気小説を東映が映画化。監督中島貞夫のデビュー作である。<88分/カラー/スコープ>

(評価:★2)

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