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[あらすじ] 日本女侠伝 真赤な度胸花(1970/日)

明治末期、北海道の開拓地。次期馬喰総代の座を巡り謀殺された松尾兼之助(小沢栄太郎)の意志を次ぐため、はるばる南国土佐から娘の雪(藤純子)が呼び寄せられる。父を次ぐ気はなかった雪だが父の手紙と爺や(石山健三郎)らの熱心な説得を受け遂に意志を固める。一方、馬市の利権を狙う博徒・大野(天津)は町の助役(遠藤)や警察権力と結託し兼之助の仲間・源治を総代候補に祭り上げ雪たちと対決の姿勢を見せる。両勢力の均衡を崩せるのは永く行方不明でいるというもう一人の理事・風野吾郎なる人物だけであった。 降旗康男が監督を務めたウェスタン・タッチのシリーズ第二弾。<94分/カラー/スコープ>
(★2 町田)

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