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[あらすじ] 風速七十五米(1963/日)

若手新聞記者の田村(宇津井)は銀座の街は大台風が来たら倒壊する、と常々警告する熱血漢で、にも関らず建設会社丸高組の令嬢・照子(叶)と付き合っており、その会社はブレイン山口(菅原)の設計による東洋最大のネオン看板を完成させたばかりだ。しかしこのネオン、ライバル遠藤(菅井一郎)の放った産業スパイ(田宮、高松)の暗躍により爆破されスポンサーは激怒、1ヶ月以内の修復を約束した丸高組はノーギャラで奮闘中。また普段は実業家として振舞う木谷(田宮)と田村と照子とは大学の同窓でしかも照子は木谷に好意を寄せておりこの変の関係も微妙なのだ。 大映自慢の特撮技術を活かしたパニックスペクタクルで監督は田中重雄
(★3 町田)

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