[あらすじ] ラテンアメリカ/光と影の詩(1992/仏=アルゼンチン)
社会が荒廃し経済も低迷のアルゼンチン。学校も活気がなく、家庭には母と義父。実父がいつか迎えにきてくれるのを待っている。恋人がいるが妊娠し喜びもつかの間、彼女の父親に知れ分かれてしまう。誰にも頼る人がいなく孤独な青年マティゴ。ペルーにいるという父の元へ地図も持たずに自転車のみで1人旅立つ。途中、何ヶ国も横断する中、色々な人、色々な出来事に遭遇しながら父を捜すのだが・・・
(撫子)
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