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[あらすじ] 岸和田少年愚連隊(1996/日)

むかしむかし(75年ごろ)、大阪は岸和田に、チュンバ(ナイナイ矢部浩之)という老けた少年(厨房)がおりました。彼女のりょうこ(いい名だ…大河内奈々子)は、なぜだか、このバガボンズが好きで好きでたまらない。チュンバは友達なんて小鉄(ネコじゃないっす・ナイナイ岡村隆史)たち4〜5人しかいないのに、敵の数は遥かに多くて岸和田じゅう敵だらけ。ヤラレたらヤリ返すをモットーに、今日もプールで返り討ち。返り返り討ちにあって逃亡しながら、チュンバとりょうこはエッチする場を求めて右往左往するのだった。「サランラップ巻いてなんてイヤよ。」なんて哀しすぎる若さではないか!存分に煙を出すまで燃えてください。そんな青い物語。
(★3 ピロちゃんきゅ〜)

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