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[あらすじ] バックビート(1994/英)

'60年、イングランド・リバプール。美術学校の悪ガキ、スチュ(スティーブン・ドーフ)とジョン(イアン・ハート)は今日も酒にケンカにと明け暮れる。「時代はロックンロールだぜ!」と、ジョンはスチュをバンドへ誘って、ビッグになろうとハンブルグへ旅発つのだった。徐々に力を付けて行くバンドの前にアストリッド(シェリル・リー)が現れた辺りでスチュがどうもおかしい。ポールは「やつを切ろう」とまで言う始末(当時からバンド論にはうるさい)。ジョンは「ヤツを切るならオレもやめる!」と言って親友をかばうが…。初期ビートルズの人間関係を描いた映画達の中では最もドラマチックな演出を施した作品ではあるが、史実かどうかはもはや誰も知らない。
(★3 ピロちゃんきゅ〜)

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