[あらすじ] 戦争と平和(1968/露)
19世紀初頭、ナポレオン率いるフランス軍がロシアに侵攻を始めた。公爵家のアンドレイ(ビャチェスラフ・チーホノフ)がこれを迎え撃つロシア軍の指揮官として前線に駆り出されて後、ナポレオン軍がロシアから撤退するまでを、アンドレイとその親友ピエール(セルゲイ・ボンダルチュク)、そしてこの2人が後に出会う伯爵令嬢・ナターシャ(リュドミラ・サベリーエワ)の3人の関係を中心に描く歴史ドラマ。[第一部151分・第二部99分・第三部83分・第四部83分/カラー/70mm]
オリジナルは全4編・420分に及ぶ超大作で、1965年から3年間に亘って製作され、1968年のアカデミー外国語映画賞を受賞した。休憩を挟む235分にまとめた総集編も製作されている。
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