[あらすじ] クレールの膝(1970/仏)
結婚を控えた外交官・ジェローム(ジャン・クロード・ブリアリ)が、独身最後の夏を過ごしにアヌシー湖畔の別荘にやってきた。偶然そこに滞在していた、古い友人のオーロラ(オーロラ・コルニュ)を通じて、彼はローラ(ベアトリス・ロマン)という少女、その姉・クレール(ローランス・ドゥ・モナガン)と知り合う。2人に興味を抱いたジェロームは、やがてクレールにはヴァンサン(ファブリス・ルキーニ)という恋人がいると知り、ふとちょっかいを出してみたくなる…。[105分/カラー/スタンダード]
エリック・ロメールのシリーズ「6つの教訓話(Six contes moraux)」の5作目。出演者のうち、当時からプロの俳優だったのはジャン・クロード・ブリアリだけであったそうだ。
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