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[あらすじ] にっぽんのお婆あちゃん(1962/日)

東京の片隅にある老人ホームで、ここに暮らす一人の老女(北林谷栄)がいなくなり、大騒ぎになる。彼女はその頃、浅草見物を冥土の土産にしようと家出してきたもう一人の老女(ミヤコ蝶々)と仲見世で出会っていた。二人は「これ以上生きていてもしょうがない」と諦念を込めて身の上話をしつつ、この日一日行動を共にする。
(★3 Yasu)

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