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[あらすじ] 妻として女として(1961/日)

大学講師の河野(森雅之)には、20年近くも愛人関係にある美保(高峰秀子)という女がいる。美保の存在は河野の妻・綾子(淡島千景)も知っており、美保が切り盛りしている銀座のバーも、名義は綾子のもので、店の売り上げから毎月かなりの額が綾子の手に渡っていた。やがて、世間体を気にして自分との関係をうやむやにし続けようとする河野の姿を見て、美保は彼との関係を清算しようと決める。そして愛人・美保は手切れ金としてバーの権利を妻・綾子に対して要求するのだが…。
(★5 Yasu)

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