[あらすじ] 綴方教室(1938/日)
正子(高峰秀子)の書いた綴方(つづりかた=作文)が、先生(滝沢修)に褒められた。得意になった正子はさらに次の綴方を書き、これも上手だと感じた先生は雑誌にこの綴方を投稿して、見事掲載される。ところが、この綴方に近所の人のことを書いた箇所があったため、正子の家は近所から疎まれるようになってしまう…。[87分/モノクロ/スタンダード]
原作は、当時小学校4年だった豊田正子によるもので、懸賞作文に当選、出版されてベストセラーになった。
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