[あらすじ] メガフォース(1982/米)
果てしなく広がる荒野(やっぱりアメリカ)の地下には、世界109ヶ国から集められたエリート戦闘集団(汗は光るがすがすがしい奴ら)と、考えうる最強の兵器を備えたメガフォースの秘密基地があった(壁面はコンピュータ・パネルで埋め尽くされて最高にグレイト)。地球上のいかなる侵略戦争でも、16時間以内に臨戦態勢を整え、侵略国を制圧する事が彼らの使命だ(フセインもラディンも真っ青)。統合作戦名は「黒豹」、暗号コードはO・H・L・A・S(オペレーション・フック・ライン・アンド・シンカー)。このコードが発令されない限り、何びとも兵器の使用を許されない(この辺がクール)。訓練に明け暮れる彼らにある日、サハラ砂漠出撃の密命が下った!
監督ハル・ニーダムは「あらゆる不可能に挑戦した」とし、製作のアルバート・S・ラディは「本作を責任を持ってライフワークにする」と宣言した渾身一滴の作品(-_-;) 日本でもDVD発売を機にブームの再燃は間違いないだろう。
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