[あらすじ] 十二人の怒れる男(1957/米) - 更新順 (1/1) -
以下の解説に挙げるものは、あらすじではありません。(TMさんの簡潔かつ印象的なあらすじで「十二分に」尽きているかと思います。)以下は十二人の「怒れる男」の簡潔な人物紹介で、一度本作をご覧になった方を想定して書いています。未見の方は、十二人の個性を発見しながら観ていくのも楽しみの一つだと思いますのでご覧にならないほうがよいかと思います。必要最小限の情報を除いて、なるべく主観的な判断を挟まないように書いています。(とはいえ、決めつけと偏見が介在してしまうのは避けられませんが…)事実関係の誤認がありましたら、お知らせいただけると幸いです。 [more] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(18)] | |
とある法廷の陪審員室。父親殺しの少年に対する嫌疑は濃厚で、状況証拠も揃っていた。12人の陪審員のうち11人までが即座にguilty(有罪)を表明し審議は終わると思われたそのとき、残るひとりの男が初めて口を開いた。もう少し話しあいませんか…何かがひっかかるんだ…not guilty。 (TM) | [投票(5)] |