[あらすじ] 素晴らしきヒコーキ野郎(1965/英)
飛行機発展の黎明期である1910年が物語りの舞台。ロンドンの大新聞社がロンドン−パリ間の飛行機によるレースを開催することになった。世界各国からヒコーキ野郎たちが招待される。ゲルト・フレーベやスチュアート・ホイットマンなど国柄を代表するスターがそれを演じている。日本の石原裕次郎も出演している。フィアンセその社長のお転婆娘のサラ・マイルズや怪優テリー=トマスの妨害などを盛り込んだ娯楽作品。監督のケン・アナキンはこの後、自動車レースを題材に『モンテカルロ・ラリー』も手がけている。
(kinop)
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