[あらすじ] 銀座三四郎(1950/日)
柔道六段の町医者、荒井熊介・(藤田進)は、
学生時代に「鳥銀」の銀平・(河村黎吉)の片目を潰したことがあり、それ以来、喧嘩はご法度であった。銀平は娘の絹江・(山根寿子)を熊介の嫁にと考えているが、なかなか言い出せないでいる。そんなある日、熊介は、かつて結婚を約束した立花マリエ・(風見章子)と再会するが、マリエが暴力団の親分の情婦にされていることを知り、銀平との約束を破ることを決心する。[新東宝/モノクロ・スタンダード/82分]
(TOMIMORI)
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