[あらすじ] 薔薇いくたびか(1955/日)
東京藝大ピアノ科の受験会場で桐生弓子・(若尾文子)は松島光子・(村瀬幸子)と知り合うが、落ちてもいいようにお互いを受験番号で呼び合う。そして帰りに光子の兄、真一郎・(根上淳)に送ってもらったことをきっかけにお互い惹かれ合う。しかし光子は試験に合格して弓子は落ちてしまう。弓子はショックのあまり真一郎に誘われた音楽会にも行かず、お互いに名前も知らぬままそれっきりになってしまう。
[大映東京/モノクロ・スタンダード/135分]
(TOMIMORI)
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